【ラウンドレコードVol.7】プロはやっぱりすごい!!

大箱根カントリークラブラウンド記録

ラウンド結果を報告していく企画もついに第7弾を迎えました。

ラッキーセブン!

自信満々に記事を書けるときも、めちゃくちゃ書きたくないけど飛ばすわけにも行かないときも

すでに思い出が残りつつありますが..今回はどっちになったのでしょうか!

なんだかテンション高いね

訳分からない出だしになってしまった笑

という訳でラウンドレコード第7弾行ってみましょう!

今回ラウンドしたコースはこちら!

コースメンテナンスランキング第1位にも輝いた素晴らしいコースをラウンドしてきました。

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プロはやっぱりすごい

タイガーウッズ

2019年は渋野日向子が全英オープンを制してから

先日はタイガーウッズが日本で初開催されたPGAツアーで史上最多の82勝に並ぶ歴史的快挙を達成したりなど、プロの話題に欠かさない1年になっていますよね。

プロとして結果を残し続けるのは本当にすごいですし、多くのファンに感動を残してくれています。

難しいコースを攻略して、トップに立ち続けるのは本当にすごいのですが

今回はプロのテクニックが凄いという話ではありません。

また関係無い話をしてるんかい!

前回に引き続きつい

今回すごいと思うのは、プロの方は外に出さずともケガをしていても結果を残し続けること。

タイガーウッズも膝を4度も手術をして、結果を出しているんですよね。

膝を曲げてパットのラインを読めるようになったことがとても嬉しいと語っていたエピソードがPGAツアー中よく語られていましたが

そんな状況であっても結果を出し続けるプロは本当にすごい。

痛みは突然に

ここからは私の話です。

ゴルフ前日の帰り道で、電車をホームで待っていたところ

はっっっっくしゅん!!

と、くしゃみをしてしまったのですが…合わせて

びきっ!!!!

背中にとてつもない痛みが。

とてつもない痛みと共に、背中を伸ばすことも出来ず、息が苦しくなる状況に襲われました。

「これはマズいな」と思いながら時計を見ると21時…。

病院もやっていないだろうし、仕方なく帰路につき、翌日に備えることにしました。

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翌朝になっても状況は変わらず

つらい 大変

前日の夜の状況からとてもじゃないけどゴルフには行けないだろうと思っていましたが

翌朝起きても状況は全く変わらず、むしろ悪化しているような感じが…。

起き上がることもままならず、無理して動くと、声にならない位苦しい思いをしなければならなかった訳です。

ゴルフはお休みだね

何度もキャンセルをしようと悩みました。

Google先生になんとか背中を押してもらおうと検索を続けてみますが

当たり前のように

ゴルフでドタキャンはありえない

と回答頂きました。

そりゃそうだ

さらに今回は仕事関係でのゴルフでしたので、行かないという選択肢は取れないとドツボにはまった状態。

仕方なく、痛みの個所にシップを貼り、なんとかなるさの精神でゴルフ場に向かいます。

シップはすごいかもしれない

とてもゴルフが出来る状態では無かったのですが、シップを貼り、コースに向かう2時間弱で

痛みは少しづつ減りつつありました。

お?

シップの効果なのか、少し動いたことで筋肉がほぐれたのかは分かりませんが

とてつもない痛み ⇒ それなりの痛み

くらいには変わってきたんです。

これであればゴルフが出来るかもしれない!

と期待が生まれ、ゴルフコースへ到着しました。

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結果発表

なんと!18ホールラウンド出来ました!笑

マジ!?

痛みは決して嘘ではありません

あそこまで痛かったのにまさかプレーが出来るなんて思ってなかったんですが

出来たので、恒例の結果発表です。

ええ、とんでもない結果でした。

2019年は私にとって試練の年なのか、なかなかスコアが安定しません。

前半はお察しの通り、背中の痛みが気になり、感覚が鈍り、うんともすんともいきませんでした。(言い訳たっぷり)

これが先ほど書いたプロがすごいと思う理由。

きっとプロの方もあるはずなんです。

手術をするほどのケガでは無くても、慢性的な痛みや、試合前に急に痛くなるときなど

ベストコンディションでは無い場面が。

それでもいいスコアを出そうと最大限の努力をして、時には優勝したりするんですよね。

いや~改めて尊敬です。

私にはとてもじゃないけど、無理でしたね。

最初から言い訳が準備できたかのように2番で「+5」を出してから、上手くいかない状況を完全に

背中のせい

にしちゃってた訳です。

どんな状況でも自分が目指すスコアにコミットしていくことが出来るように、メンタル強化が必要です。

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ワンオン3パットが止まらない

こちらは直近5ラウンドのパットについてですが

PAR3での3パットの割合が驚異の40%です。

なにやってんだか..

この40%のうち、半分以上が1オンをしているんですよ。

せっかくのバーディーチャンスをふいに

もちろんバーディーを狙って大きく外すなんてことは無いんですが

遠目からカップを狙い、残り1m以下に付けることは多いんです。

その1mのパットをワンオンしたときに限って

外してしまうんですよ!!

パーを取りたい気持ちが先行しすぎて、打つ前にカップ方向に顔が上がってるんでしょうね。

もったいない以外の何物でもない。

反省を重ねて、次回ラウンドに備えていきたいと思います。

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まとめ

プロの方は改めてすごいと実感しました。

リアルに体験しないと分からないことが多いと思って生きてきましたが、

これも体験しておかないと分からないことなので、とてもいい経験になりました。

みんなも体調不良やケガなので、ベストな状況では無い場面も多いと思いますが

言い訳をせず、スコアを出す方法を考えてラウンド出来るといいかもしれませんね。

ということで、次回ラウンドレコードもお楽しみに!

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