恋も仕事も上手くいかないアラサー女の使えるモノは貯金だけ
累計発行部数は500万部を誇る「東京タラレバ娘」の中に描かれる名言と言われる一言って知ってますか?
多くの共感を呼び、とんでもないヒットと、人気ドラマも放送されてましたよね。
私は見たこと無いんですけど。
見たことないんかーい
とにかくタラレバを言いたくなるようなラウンドをしてきたので
そんなラウンドレコードを書いていこうと思います。
今回ラウンドしたコースはこちら☟
前回のラウンドレコードはこちら☟
お気に入りのABCいすみでのラウンド
今回ラウンドしたのは、私が長年お気に入りのABCいすみゴルフコースへ行ってまいりました。
詳細はABCいすみについて書いてある記事を見て欲しいんですが
魅力がたくさんあって
- 千葉県内でとにかく安価で行ける
- 格安コースなのにコースメンテナンスがいい
- 全長が短い
- OBが無い
- バンカーが全部で18個と圧倒的に少ない
などなど語ればいっぱいあるんですが
この中でも下から3つはやはり魅力で、スコアが出ることへの期待値が高まるので
行く前からテンションが上がるコースな訳ですよ。
後はなんと言っても、日本一ホールインワンが出やすい設計をしていると
自負しているショートを設置してあったりするので、期待値だらけな訳です。
(とは言えワンオンすらしないことがザラなんですけど)
とは言え、自己防衛のために言っておくと
決してめちゃくちゃ簡単なコースという訳では無くて
割とせまめですし、高低差のあるホールが多いので、距離感だったり
持つクラブをシビヤに考えたりなど、頭を使うのも事実です。
私も過去1度100切りをこのコースで達成していますが、行くたびに
「難しいコースだったわ」
と、朝一の期待感を裏切られてます。
それは自分が悪い
それでも毎回行くのがめちゃくちゃ楽しみなゴルフコースっていうのは貴重なので
行ったこと無い方はぜひ1度行ってみてください!
結果発表
という訳で、結果発表です。
前半53、後半51、Total104でホールアウトです。
2020年はかなり不安定なスコアを続けていたので、ようやく自分らしいスコアになってきたのかなと感じではあります。
117、113、117ってあったもんね
ただ、言ってもしょうがないタラレバを言うとですね
- 18個しかないバンカーに2回入れている
- 1ペナを8回もやっている
とせっかくのコースによるメリットを受けられてないんですよね。
「すべての1ペナが無ければ、100を切れてたのに~」
なんて、タラレバを言っていてもしょうがないので、自分なりに分析をしていかないと思って
Gridgeさんの記事を見たんですが
仮想グリーンとグリーン中心(仮想ピン)を描いたメモ帳を用意(18ホール分)し、これに実際にボールのある場所を記録します。
メモ帳はスコアカード入れに一緒に入れられるぐらいの大きさにします。
グリーンはコースによって、またホールごとにいろんな形状があり、絵のような半径10メートルの円ですと平均面積より小さめになりますが記録するにはこれで十分です。
後で、“タラレバ”の世界を描くにもやりやすいです。
なるほど、確かにこれでタラレバの世界は無くなりそう…
だけど、私にはそこまでは無理。
なんてったってエンジョイゴルファーですから。
負け惜しみやん
その通り!
と言う前にそこまで正確にグリーンを捉えられたりするレベルじゃないです。
まずはそこからですね。
あ、すみません、決してGridgeさんの記事を否定や批判をしている訳じゃ無いので、ご容赦ください。
アイアンの精度向上を目指す
この日のペナルティはトータルで8回。
いくら狭いコースとは言え、多すぎたなの一言です。
そして、ティーショットでのペナルティが多いのであれば、まだ自分の中で納得感があるのですが
この日はセカンド以降でのペナルティが多めでした。
以前、アマチュアゴルファーの平均スコアについて調べたことがあるのですが
その中で、中西学プロが
平均パット数などのショートゲームに関するデータでは腕前によって、それほど大きな差が出ていないんです。それよりもパーオン率などのショットに関するものは差が大きい。スコアメークには小技が大事と思われてきましたが、実はショットが大事だということが結果に出ています。これは、米ツアーなどのスタッツを研究しているマーク・ブローディ教授の分析結果と同じなんです。
引用元:週刊ゴルフダイジェスト(2015/3/17号)
と言っていたんですよね。
もちろんペナルティをしてしまうのは、論外だとは思いますが
これもスコアを縮めるためには、改めてショットの精度向上を目指そうと思いましたね。
まとめ
自分の中でお気に入りのコースに行くとテンションが上がるので、かなりオススメです。
合わせてスコアが付いてくるとさらにテンションが上がるので
そこに向けて、引き続き、練習とラウンドを続けていくのみですね~。
次回のラウンドレコードもお楽しみに!
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