前半40台だった時の緊張と興奮【RL.18】

ラウンド記録

前半をプレーした後にスコアカードを見ると40台の文字。

この時の興奮と後半への自分への期待からくる緊張感。

これは何度味わっても、「あぁ、ゴルフやってるな~」としみじみ感じる習慣でもあります。

100切りを目指すアマチュアゴルファーにとって、数字の桁数が2桁か3桁かは大きな問題であり

帰りの車でのテンションに大きな影響を与えます。

その気持ち分かるわ~

さぁ!今回のラウンドでは、前半40台を記録!

実際どんなスコアになったのでしょうか。

今回ラウンドしたコースはこちら☟

前回のラウンドレコードはこちら☟

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前半40台でも悪夢はある

今回のラウンドの結果に行く前に

ある時の悪夢の話をさせてください。

私のハーフベストは「45」。

45と言えば、9ホールをボギーペースで回らなければ達成できず、100切りを目指すゴルファーにとってはとても難易度が高いことが分かると思います。

そんな中で、100切りを1度も達成したことが無い頃に、前半で45を出すことが出来たのです。

スコアを見て分かる通り、後半の大崩れにより、100切りは達成出来なかった訳ですが

この時の興奮と緊張感は、初めて100切りを達成するまで、感覚として忘れることは出来なかったんです。

もはやトラウマやん

ホントまさに笑

特に45を出した時は、後半ダブルボギーペースでも問題無く、100が切れると強く思いすぎていて

10番でのトリプルボギー、13番での+5、14番のトリプルボギーと

崩れ行くスコアに、焦りが伴い、我慢が効かないゴルフとなっていたんですね。

改めて、ゴルフは精神的なスポーツであると、気づかされる瞬間だったんですね。

もちろん今は何度かの100切りを無事に達成出来ているので、少し余裕はあるのですが

やはり前半に40台が出ているときの、緊張と後半は今でもあまり変わらずにありますね。

みんなはどうなんだろうね?

結構気になる!

もし気が向けば、コメント欄にご意見頂けると嬉しいです!

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結果発表

という訳で、結果発表です。

前半48、後半52、Total100でホールアウトです。

緊張と興奮の中で、メンタルコントロールが上手く行かなかったのか

前半パットが14に対し、後半は何と

21!!!

なにやってんねん

ショット自体はあまり前半と変わらずに打てていた印象ですが

パットに関しては、「なんとか入れなければ」という気持ちが強すぎたかもしれません。

カップから遠くにグリーンオンした場合には、3パットにならないように

近くまで届けるように打つ!など、自分なりにしっかりとした気持ちを持たないといけないなと反省ですね。

ドライバーがよくても、アプローチがダメ。

アイアンが良くても、パットがダメ。

ゴルフであるあるなことだと思いますが、いいことを伸ばしながら

ダメなものをなんとか踏ん張る。

そうやってスコアを伸ばしていければいいなと思います。

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丸の内俱楽部はオススメですよ!

別記事にまとめているんですが、(本記事上部にも記載)

丸の内俱楽部はかなりオススメですよ!

初心者の方や100切りをしたい方には特にオススメで

距離こそレギュラーからTotal 6,212yと決して短くはないのですが

  • アップダウンが少ない(というかほぼ無い)
  • バンカーが少なめで、アゴが低い
  • 谷とか崖が少ない
  • 花道が開けていてトップしてもグリーンに乗る
  • ラフが短め

など、普段苦しめられるポイントがかなり少ないんです。

特にティーグラウンドからほとんどのコースでピンまで見えるので

ラウンド中の安心感が違います。

その安心感からショットの安定感も上がると思いますので、ぜひ1度行かれてみてはいかがでしょうか。

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まとめ

前半40台だった時の緊張と興奮。

これは100切りを常時目指すゴルファーにとって、使命のようなものなんでしょうね。

話がでかいな

文豪ぶっちゃった

そんな状態も平時にしながら、アベレージ100切りを目指して、奮闘していきたいと思います。

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