全アマチュアゴルファーが目指す100切り。
当ブログでも何度も、何度も100切りを目指しますよね!と語ってきた訳ですが
1番なんとも言えない気持ちになるのが
ピッタリ100だった時
ですよね。
分かる
分かるよね
101だった時は「ん~惜しかった~」と思いながらも、取り返せない2打は結構難しいと体感としてありますし
99だった時は「ん~もう最高!」と手首が千切れるほど、101の時とは180°異なる感想が生まれる訳です。
じゃあピッタリ100だった時はどんな感想を抱けばいいのでしょうか。
皆さんに教えて欲しい!そんなラウンドレコードをお送りします。
今回ラウンドしたコースはこちら☟
前回のラウンドレコードはこちら☟
理解出来ない言葉で理解してみようと思う
2020年の若者ことば第1位は「ぴえん」だったそうで
2019年のランキングでは10位だったみたいですが、2019年末から一気に広まり、1位へと大幅にランクアップを達成。
そして「ぴえん」にその座を譲った「マジ卍/まじ卍」が2位という結果になりました。
2018年、2019年と2年連続の首位だった「マジ卍」がついに首位陥落をしたと言うニュースを見たのをふと思い出しました。
てか2年連続首位だったのか「マジ卍」、それがマジ卍である。
というのは置いておいて、ピッタリ100だった時の感情は
「ぴえん」でも無ければ、「マジ卍」という訳でも無さそうである。
「ピッタリ100だったよ~ぴえん」
「ピッタリ100だったんだけど、マジ卍じゃね」
とはならないはず…である。
もう少し遡って(さかのぼって)若者言葉を調べると2019年に「TBS」という言葉が流行っていたそうで
一見テレビ局名としか思えないこの言葉、「(T)テンション(B)バリ(S)下がる」という意味。
「バリ」というのは「とても」という意味があり、もう少し正確にいうと「テンションがとても下がる」となります。
若い人の間では、「約束破られてマジTBS」、「体調悪くてTBS」といったように、なにか嫌なことがあったとき使うようです。
引用元:ネタとぴ
ということは、ピッタリ100だった時は
「ピッタリ100だったんだけど、マジTBS」
となる訳ですが
そもそもテンションが下がることなのかすら分からない状態なので、表現が出来なさそうです。
そもそも何を言いたいのか、全く分かりませんが
ピッタリ100だった時の感情を表すのは難しそう。
結果発表
という訳で、結果発表です。
前半50、後半50、Total100でホールアウトです。
そう言えば、前回のラウンドも前後半同じスコアだったな~と思いつつ
12番のトリプルボギーか9番のトリプルボギーをなんとかダブルボギーで凌いでいれば…とタラレバを言いたくなる気持ちもありますが
最近タラレバを言ってしまった記事を書いたばかりですし、自重しておきます。
後1打どこかで減らしておけば..とか考えますが、前後半のスコアがちぐはぐなんですよね。
前半は1ペナ1回、バンカー2回で21パットしながらも、50で上がってきた感じですが
後半は1ペナ4回の17パットで50な訳なんで、内容は全然違いますよね。
もちろん同じホールを回っている訳では無いですが、前半の反省を生かしながら後半もラウンド出来ていれば、もう少し違ったスコアになったかもしれませんね。
上達には練習しかないのか
ちょっと妥協したことを言うと、上達するには練習するしか無いのだろうか~と甘い言葉を思ったりしてます。
4年前にゴルフを始めて、当時一緒にラウンドした頃は、174とかとんでもないスコアだった友人を
正直私が「教えてあげるよ」くらいのレベルで、アベレージ105の私を抜かすことなどないだろうな~と思っていたら、週6回練習場に通い、あっという間に80台でラウンドするようになった友人や
自宅付近には練習場は無く、車も所有していない知人は、練習するならバスで15分程度行った先にクラブを厳選して行っている上に
行く練習場も80yまでしかなく、正直ドライバーを振っても「いいんだか悪いんだか分からない」と笑って話している練習場に通い続けていたら、あっという間に100を切るようになったと聞かせてくれて
やっぱり上手くなりたいなら練習しかない
とは思っています。
よし、練習に行こう。
まとめ
結局ピッタリ100だった時の感想は
どうなのか分からぬまま終わってしまったことが
マジ卍。
ということで、次回のラウンドレコードもお楽しみに!
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