人はどうして同じことを繰り返してしまうのだろうか..。
そんな悲しいことを感じてしまう時ってありますよね。
どうした今日のスタートは?
ついこの間、スコアが出ない理由を感じて、反省したにも関わらず、同じ過ちを繰り返してしまう…。
そんな自分を
情けない
なんて思っても無いですが、いつも通り「ゴルフは難しい」と感じたラウンドレコードをお届けします。
今回ラウンドしたコースはこちら☟
前回のラウンドレコードはこちら☟
メビウスの帯にならないことを願っている
ところで、皆さんメビウスの帯って比喩知ってますか?
(これをメビウスの帯と言うらしいです)
帯状の長方形の片方の端を180°ひねり、他方の端に貼り合わせた形状の図形のことなんですが
小説とかの文芸作品で、しばしば無限の繰り返しを比喩的に表すものとして用いられることがあるんですね。
メビウスの帯は1周して戻ってくると向きが逆転しているという性質を持っているので
ループ構造になっている作品とか、登場人物がなんらかの経験を経て考えをあらためて過去に戻る際の比喩としてメビウスの帯が使われることもあるそうなんです。
現実でループしちゃうなんて本当に嫌(と言うか怖い)じゃないですか。
なので、自分がメビウスの帯状態にならないように心から願っているんですよ。
と、言うのも前回のラウンドレコードで、後半のスタートから8回もバンカーに捕まってしまい
「砂遊びをしにゴルフに行っている」と自分自身をバカにしていたくらいなので
同じ過ちを繰り返したくは無い
訳なんです。
そりゃそうだ
それにも関わらず、
同じ過ちを繰り返した訳なんです。
それも、前半からバッチリバンカーに吸い込まれ、ハーフで6回のバンカーを
後半でも2回ほど、バンカーに捕まり、計8回..。
前回と全く同じ8回のバンカーを記録しました…。
まさかループものの作品に自分が参加している?なんて幻想的なことを言っている場合では無く
本当に砂遊びをしにゴルフは止めたい!
メビウスの帯と比喩するような状態が訪れないようにしていきたいです。
結果発表
ということで、結果発表です。
前半53、後半53、Total106でホールアウトです。
前半はバンカーに捕まったことでリズムが出なかったとしても
後半はミドルでパーなどもありつつの内容だっただけに、もう少しスコアを伸ばしたかったですね~。
100切りを目指してラウンドすると、前半に53を出してしまうと
後半は46以内で回らないといけない..となると、今の実力では現実的では無いので
どうしてもモチベーションコントロールが難しいなと感じています。
都市伝説的な話ですが、平均化の法則たるものがあるようで
1ラウンドのトータルがいつも100ぐらいの人がいて、前半のスコアが60だとします。
しかし、後半は巻き返して40、上がってみればトータル100。
逆に、前半40で回ってきて、めちゃくちゃいいスコアが出そう!
って思った時に、後半は60をたたき、トータル100なんてことがあります。
そんな極端なことあるかな?笑
うん、あるんだよ、きっと
現に私もなんどか紹介していますが、前半45を初めて出した時に後半56で、101..なんてことがありました。
この不思議な現象を信じている訳では無いのですが
今の実力以上のことは、どんなにラッキーが起きても「結果として出てこないよ」と言うことだと理解は出来ますよね。
なので、前半に100切りは難しいなぁ~ってスコアが出たとしても
平均ハーフのスコアを上げていくことで、いつもいいスコアを出すことにつながっていくと信じて、ゴルフを続けていきたいと思います!
伊豆大仁カントリークラブはめちゃくちゃオススメ!
今回ラウンドした伊豆大仁カントリークラブはめちゃくちゃオススメですので、皆さんもぜひ行ってみてください!
詳しくは綺麗さと雄大さを兼ね備えた伊豆大仁カントリークラブのご紹介!で記載しているので、ぜひ読んでみて欲しいですが
とにかく、景色が綺麗すぎて、言葉が出ないほどなんです!
この美しさは、なかなか味わえるものでは無いなと思いますよ。
ゴルフをラウンドするのは、スポーツとしてはもちろんですが
外に出て、綺麗な空気と景色を味わうのも醍醐味の1つだと思うんです。
麗な空気と景色を味わえる最高のゴルフコースなので、みなさんも1度ラウンドされてはいかがでしょうか。
まとめ
メビウスの帯と比喩されないように、1ラウンドづつ色々な経験と成長をしていきたい。
そんなことを強く感じたラウンドになりました。
さて、次回のラウンドはどうなるのか、お楽しみに!
前回のラウンドレコードはこちら☟
次のラウンドレコードはこちら☟
コメント