「砂遊び」と聞いて、ゴルファーの皆様は何を思い浮かべるでしょうか?
Wikipediaで調べて見ると
この遊びは、砂を掘ったり盛り上げたり、更にはそれで彫刻など造形を行ったりする。
高度なものでは青少年や大人が主体となって行われるサンドアートという芸術活動(砂絵を含む)もあるが、概ねこれらは戸外で砂と戯れる行為である。
引用元:Wikipedia -砂遊び
と書いてあります。
更に砂遊びについて、調べて見ると、幼児にはとても効果的な遊びだそうで
- 手先が器用になる
- 運動能力がアップする
- 想像力が高まる
- 社会性が身に着く
- 集中力・忍耐力が高まる
などが期待できるそう。
何の話をし始めたの?笑
しかし!ゴルファーにとっての「砂遊び」と言えば
そう!バンカーですよね。(コードカオスボアかなりオススメです。)
まぁ確かに言うけどね
ゴルファーにも砂遊びを繰り返したら
- 手先が器用になる
- 運動能力がアップする
- 想像力が高まる
- 社会性が身に着く
- 集中力・忍耐力が高まる
このような能力が付くといいな…と思ったそんなラウンドレコードをお送りします。
今回ラウンドしたコースはこちら☟
前回のラウンドレコードはこちら☟
とにかく砂遊びを楽しみつくす
前半は調子がそこまでいいな~とは感じなかったものの
なんとかダブルボギーで凌いで、次につないだり
No.3では、グリーンエッジから10mのパットが入るなど、割と楽しくラウンドをしてました。
お昼は、とんでもない量のスーラータンメンに驚きつつ
意気揚々と後半に臨んですぐから、砂遊びがひっきりなしにスタートしました。
打てども、打てども、吸い込まれるようにバンカーに入っていくボール。
なんとか回避しようと、力を抜き、打つものの
コントロールがつかず、コロコロ..と砂にまみれていくボール。
そんなに好きなら、バンカーマスターの自分が「1発で出してやる」と偉そうに打つと
砂をすくい過ぎて「ナイスアウト!」の声が聞こえなくなってゆく。
ずいぶん寂しそうな文章だね
ラウンド中こんな気分だった笑い
気づけば
後半のスタートから5ホールで8回もバンカーに入ってしまう悲劇。
これは完全に
砂遊びをしにゴルフに行っている
と言っても過言では無い状態に。
結果発表
と言う訳で、結果発表です。
前半50、後半55、Total105でホールアウトです。
後半スタートからの砂遊びで完全にリズムを崩してしまった結果ですね。
ブログでもさんざん「ゴルフは自分との闘いだ!」と強く言ってきましたが
もしかしたら「設計者との闘い」なのかもしれないですね。
Gridgeに投稿しているタイガーさんの文章がよく刺さります。
ゴルフは自分との勝負とよく言われます。
しかし僕はコースとの勝負だと思っています。
コースの設計者はコースに罠を散りばめているのです。
ティーグラウンドからコースが狭く見えたり、打ち上げや打ち下ろしであったり様々です。
もちろんバンカーもそうです。
設計者はプレーヤーが思わず打ち込んでしまいたくなるようなところにバンカーを作っています。
ドッグレッグのホールであれば、ドライバーだとバンカーに入ってしまう距離に配置されていることが多いですよね。
グリーン周辺のガードバンカーも当然考えられて配置されています。
こういった設計者の仕掛けとの戦いがゴルフなんです。
これが真意かもしれませんね。
相手がいると思うと楽になるかもね
気持ちの持ち方大事だもんね!
1度設計者との闘いだと思って、ラウンドしてみようと思います。
まとめ
砂遊びで成長するのは幼児だけじゃなくて
ゴルファーも一緒
ですね。
設計者の意図にはまらず、自分の得意なスタイルをぶつけて
チャレンジングでありながら、爽快なゴルフが出来るように
これからも頑張っていければと思います!
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