砂遊びの効果があるのは幼児の時代だけ!?【RL.19】

ラウンド記録

「砂遊び」と聞いて、ゴルファーの皆様は何を思い浮かべるでしょうか?

Wikipediaで調べて見ると

この遊びは、砂を掘ったり盛り上げたり、更にはそれで彫刻など造形を行ったりする。

高度なものでは青少年や大人が主体となって行われるサンドアートという芸術活動(砂絵を含む)もあるが、概ねこれらは戸外で砂と戯れる行為である。

引用元:Wikipedia -砂遊び

と書いてあります。

更に砂遊びについて、調べて見ると、幼児にはとても効果的な遊びだそうで

  • 手先が器用になる
  • 運動能力がアップする
  • 想像力が高まる
  • 社会性が身に着く
  • 集中力・忍耐力が高まる

などが期待できるそう。

何の話をし始めたの?笑

しかし!ゴルファーにとっての「砂遊び」と言えば

コードカオス バンカー

そう!バンカーですよね。(コードカオスボアかなりオススメです。)

まぁ確かに言うけどね

ゴルファーにも砂遊びを繰り返したら

  • 手先が器用になる
  • 運動能力がアップする
  • 想像力が高まる
  • 社会性が身に着く
  • 集中力・忍耐力が高まる

このような能力が付くといいな…と思ったそんなラウンドレコードをお送りします。

今回ラウンドしたコースはこちら☟

前回のラウンドレコードはこちら☟

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とにかく砂遊びを楽しみつくす

前半は調子がそこまでいいな~とは感じなかったものの

なんとかダブルボギーで凌いで、次につないだり

No.3では、グリーンエッジから10mのパットが入るなど、割と楽しくラウンドをしてました。

お昼は、とんでもない量のスーラータンメンに驚きつつ

市原京急カントリークラブ ランチ レストラン

意気揚々と後半に臨んですぐから、砂遊びがひっきりなしにスタートしました。

打てども、打てども、吸い込まれるようにバンカーに入っていくボール。

なんとか回避しようと、力を抜き、打つものの

コントロールがつかず、コロコロ..と砂にまみれていくボール。

そんなに好きなら、バンカーマスターの自分が「1発で出してやる」と偉そうに打つと

砂をすくい過ぎて「ナイスアウト!」の声が聞こえなくなってゆく。

ずいぶん寂しそうな文章だね

ラウンド中こんな気分だった笑い

気づけば

後半のスタートから5ホールで8回もバンカーに入ってしまう悲劇。

これは完全に

砂遊びをしにゴルフに行っている

と言っても過言では無い状態に。

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結果発表

と言う訳で、結果発表です。

前半50、後半55、Total105でホールアウトです。

後半スタートからの砂遊びで完全にリズムを崩してしまった結果ですね。

ブログでもさんざん「ゴルフは自分との闘いだ!」と強く言ってきましたが

もしかしたら「設計者との闘い」なのかもしれないですね。

Gridgeに投稿しているタイガーさんの文章がよく刺さります。

ゴルフは自分との勝負とよく言われます。
しかし僕はコースとの勝負だと思っています。
コースの設計者はコースに罠を散りばめているのです。
ティーグラウンドからコースが狭く見えたり、打ち上げや打ち下ろしであったり様々です。
もちろんバンカーもそうです。
設計者はプレーヤーが思わず打ち込んでしまいたくなるようなところにバンカーを作っています。
ドッグレッグのホールであれば、ドライバーだとバンカーに入ってしまう距離に配置されていることが多いですよね。
グリーン周辺のガードバンカーも当然考えられて配置されています。
こういった設計者の仕掛けとの戦いがゴルフなんです。

引用元:最善のバンカー対策は入れないこと!バンカーが怖いホールの対処法

これが真意かもしれませんね。

相手がいると思うと楽になるかもね

気持ちの持ち方大事だもんね!

1度設計者との闘いだと思って、ラウンドしてみようと思います。

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まとめ

砂遊びで成長するのは幼児だけじゃなくて

ゴルファーも一緒

ですね。

設計者の意図にはまらず、自分の得意なスタイルをぶつけて

チャレンジングでありながら、爽快なゴルフが出来るように

これからも頑張っていければと思います!

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