【ラウンドレコードVol.9】芝が濡れたり乾いたりが難しすぎ問題

ツインレイクスカントリー俱楽部ラウンド記録

「人生は朝露の如し」

人生ははかなくて短いものである。という意味で、中国古典・漢書から引用した名言です。

他にも似たような名言はありますが、基本的には「だからこそ楽しもう。」というニュアンスで記述されています。

何の話をしてるの?笑

全然関係無いんですけど、冬のゴルファーにとって夜露、朝露は大敵って話を今日はしたいと思います。

中国の名言をゴルフに言い換えると、朝露に起きる影響は

短すぎる

しかし、その感度が分からなければ冬のゴルフは上手くならない。

そう感じたラウンドになりました。

前回の記事はこちら☟

【ラウンドレコードVol.8】当たらぬドライバーとそれなりスコア

今回ラウンドしたコースはこちら☟

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ベチョベチョのフェアウェイ

ラウンドした当日はすこぶる快晴でした。

冬の心地よい天候で、動き出してしまえば軽装でも問題ないくらいゴルフ日和。

なので感覚的にはいつも通りにスイングをしていた訳です。

それでよさそう

このくらい乾いた芝を想定して打っているから問題は無いのですが

ゴルフ 乾いた 芝

この日は冬のラウンド。

夜露、朝露がガッツリ芝を濡らしてくださっているので

ゴルフ 濡れた 芝

大量の水分を含んでいる訳です。

なので、通常通りターフを取りに行くように打ち込んでしまうと

ゴルフ ターフ 跡

ゴルフ場に申し訳なくなるくらいガッツリ

芝、土を

削ってしまう訳です。

あらら

※この後しっかり目土しております

芝の状態もそうなんですが

これだけ食われてしまうと、思いっきりダフっているのと変わらないので

アプローチがすべてショートなんですよね。

しっかり当たっているはずなんですけど、芝に食われる。

打ち込まずに打とうとすると手打ちみたいになり、トップしていく…。

100y以内のアプローチであれば、トップでもダフリでもどっちでも最悪です。

という言い訳をまずしておきたい。

夜露、朝露のある冬のゴルフは難しいですね。

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早さが変わるグリーン

夜露、朝露問題にもう1つある現象がこれ。

前半と後半でグリーンの速さ全然違う問題

分かる!

共感してもらえますよね?

これ昔からずっと感じてるんですけど

前半はグリーンが濡れているので、重く

後半は日に当たって乾いてくるので、早く

なることって往々にしてありますよね?

まだ前半はすべて重い、後半はすべて早いだったら

休憩中に練習して合わせろって話なんだと思うんですが

日に当たるグリーンと当たらないグリーンで違いすぎるでしょ!

ってなるじゃないですか~。笑

今日は言い訳が強めだね

このさじ加減がすごく難しいなと思うんですよ。

これが冬のゴルフの難しさでもあり、そこがおもしろいポイントでもあるんですが

今回のラウンドはそれが顕著に出たなぁ~と感じています。

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結果発表

という訳で、結果発表です。

前半52、後半55でホールアウトです。

前半はぐちゃぐちゃなフェアウェイに苦しめられながら(特に入りの3ホール)自分なりの実力ではラウンド出来たんですけど

後半はとてもじゃないけど許せないスコアになりましたね。

まぁスコアと言うか、メンタル的な部分だと思います。

後半のスタートミドルで、3オンしながら4パットでトリを叩いてしまってから

パットに自信が無くなり、アプローチでなんとか寄せていこうと力が入り

どうにもならなくなっていく。

ゴルフって難しいですね!!笑

ホントだね~

だからこそおもしろいんだけど

日々経験と練習!

そうやってこれからもゴルフをしていこうと思います!

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まとめ

冬のゴルフをまさに堪能したようなラウンドでした。

ゴルフにおいて朝露の影響は短い、しかしそこを考えてゴルフをやるのは非常に難しい

「だからこそ楽しもう。」とそう思って冬のゴルフを楽しみたいです。

ラウンド毎に反省をし、次回ラウンドへ生かせているんですが

新たな課題と、ゴルフコース毎に対応しないといけないこととか

アジャストするポイントが多いので、小さな1歩でもクリアしながら進んでいきたいですね。

次回もお楽しみに!

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